製氷機買取査定の裏話

ホシザキは製氷機はもちろん厨房用品全般でのブランド的存在で、
１０年経ってもあまり価値が下がらい品物も多数あります。
製氷機はその代表とも呼べる存在で、値段が下がりません。飲食店は居酒屋さん、
夜の水商売関係では必ず使用する店舗用品なので、中古でも良いと考える人も
多く高く取引されます。買取査定のポイントは

1. 状態
2. 年式
3. 氷ができるかどうか

の３つです。状態が悪いというのは汚れではなくヘコミやキズの事で、
ある程度汚れていてもステンレス製なので磨けばどんどんキレイになるので
見た目が腐っていてもカビが生えていても油がギットリでもだいたいは
とれてしまいます。ただ、パッキン部分のカビ、鉄の部分の腐食があるようだと
現状復帰が難しいため買取ができない場合もあります。年式は重要で新しければ
新しいだけ査定が上がっていきます。品物の大きさやグレードによっては
１５年くらい経っている品物でも買取ができる場合もあります。
③の「氷ができる」というのは当たり前ですが、これが意外とネックになって
買取ができない場合があるので注意が必要です。というのは、
「お店に電気がもう来ていないので動作チェックができない」
「倉庫で保存して半年くらいだが、それまでは普通に使用していた」など、
買取に行った時に氷ができることを確認できない場合があります。
この時は結構査定が困ります。厨房用品はいつも使用しているとなかなか
壊れないですが、使われなくなって放置すると不良品になってしまうことが
多々あります。
（虫が入っていたづらしたり、油が固まってどこかで不具合がでたり等）
この場合は一度ジャンク（壊れている事が前提）として買取し、
事務所で動作チェックを行った上で本来の買取金額分をお振り込みする
という流れの買取になります。氷ができている状態で買取ができるのが
一番良い取引になりますので、もし機会があればご注意頂けると助かるし、
取引もスムーズになります。以上、製氷機買取の豆知識でした。

 水戸近辺、ひたちなか市、笠間市、茨城町、東海村からも依頼があります！
遺品整理、廃品回収もおまかせ！１本お電話下さいませ！
不用品回収、高価買取はリサイクルショップ優へ！