ナンバーズ３予想｜エクセルマクロで予想解析ソフトを作ってみて必勝法などないという結論が出るまでの軌跡⑦

前回の続きです。エクセルマクロを駆使して解析ソフトを作成して検証結果の軌跡になります。
（前の記事から見たい方はこの画面の下の方にリンクがあるので①からご閲覧下さい）

６、拒否して良い数字、拒否してはいけない数字の選び方を検証（前編）

６つ目の検証に入ります。これが最後の検証になります。

（やってる事が複雑、かつ、理解が面倒な理論になっているので読むのが面倒になってきたら軌跡７と軌跡８は飛ばしてもＯＫです。最後の「軌跡⑨まとめ」だけ覗いて見て下さい）

こんな理論を思い付いたのでマクロを組んでみました。
表を過去１０回で表示させてオプションを
「実際に拒否しているデータを検出」にしてマクロＯＮ↓

↓（＠表１）↓

左側を拡大　↓（＠表２）↓

左上を拡大　↓（＠表３）↓

右側を拡大　↓（＠表４）↓

これは何かというと、「実際に拒否している数字」のデータを集めてその数字が実際に抽せんされていなければ「拒否する事ができる数字」をあぶりだす事が出来るかも？と思って作成したマクロになっています。

順を追って説明すると、

１、予想したい回号の「前前回の回号から」で任意の大きさの表を作る。ここでは「１０回分」の表で作成。
（画像では「5549号を予想する」と設定しているので「5538～5547回号までの表」が作成されている）（＠表２）

２、左上の「呼び出す」ボタンをクリック。（＠表３）
これを押すと「作成された表より１つ次の回号」の結果が表示される。（ここでは5548号の結果が表示される）

３、＠表３で表示された結果「７７７」が、「実際どのように拒否したのか？」「どのように引継ぎしたのか？」をオプションとして表示。（＠表４）

オプション左側には「拒否した部分を●で塗りつぶした表」を作成してパっと見てどの部分が拒否されたのかがすぐにわかるようにして、

右側は「●」を「拒否」の文字に切り替えて「引継ぎしている場所が何の位に引継ぎされたのか」が一目でわかる表になっています。

ちょっと偶然なんだが「5548回号」がトリプル数字「７７７」なのでこんなよく分からないデータになってしまったので、予想する回号を「5549」から「5548」に変更してみますね。

設定を変更してマクロＯＮがコチラ↓

↓（＠表５）↓

なんかすげえ事やってそうだけど何やってるんだかよく分からないかも知れないので順を追って説明します。

軌跡⑤で紹介した「ＩＮＴの理論」ってありましたよね？「この数字は何回前から引継ぎしたのか」のデータを取ったやつです。

この理論って例えば「ＩＮＴ１」って表示してたら「それは１回前から引継ぎしましたよ」っていう情報だけであって、実は「ＩＮＴ３」とか「ＩＮＴ５」とかも含まれていたかも知れないですよね。「１回前から引継ぎしたけど３回前からも引継ぎされてますよ」というような表示には出来なかった。今回コレをやってみようと思ったのがきっかけです。（引継ぎした履歴がパっとわかるようなシステムを作ってみたって訳です）

さて、これを見ると何が見えてくるのか、、、。（＠表５）
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えーっと、、、、。
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まず、、、、１０の位は全部拒否しているな、、、、。
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だからなんなんだ、、、、。
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ああああああ、、、、、。
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それがどうした、、、、、。
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もうだめだ、、、、、、。。。。
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ナンバーズやめるか、、、、。。。。
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さようなら、、、、、、、、、。。。。
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、
と！いう事ではなくですね！（笑）